葛について

葛は、マメ科の蔓性、多年草植物で山野に自生している。
秋の七草の一つとして、古くから親しまれている。
初秋には、紫紅色の蝶形の花を咲かせる。
わが国には、古くからあった植物で「日本書紀」にも出てくる。
葛には葉緑素が豊富に含まれ、ビタミン、ミネラルもバランスよく含まれている。
根には良質のデンプンが含まれ、これを熱湯で溶き、葛湯にして飲むと、体を温め、喉の渇きを止め、下痢を治すので、病人食、子供の栄養食として有効である。

 
代表的な葛の料理
揚げ物     若葉を取り、両面に薄目に溶いた衣をつけて揚げる。
おしたし     少量の塩を入れた熱湯でよくゆで、水にさらしておく。
胡麻和え    塩茹でした、葛の葉を良く絞り細かくきざみ和える。
辛子和え    塩茹でした、葛の葉を良く絞り味付けをして蓋をして30分程置いて食べる。
油炒め      細かくきざみ、油で良くいためて、塩・コショウ・醤油で味をととのえる。

花の三杯酢   花をいくらか、茹ですぎる位、茹で三杯酢に漬ける。

 

     

ヘリクロゲンの特徴

 

*国内産葛の葉を原料としております。

1.農薬、公害汚染の心配ない山奥の野生の葛の葉を原料にしております。

2.葛は、生命力、繁殖力旺盛なマメ科の多年草、宿根性植物で、一般に畑作の野菜類よりも葉緑素も豊富で
   、ビタミン・ミネルもバランスよく含まれております。

3.葛は根の有効成分が春から夏、秋にかけて、茎、葉の方に移動し、猛烈な繁殖活動を促す働きをしている
   事は知られておりますが、原料の葉は、その栄養成分が多量に含まれている秋に採集致しております。

 

*水溶性の葉緑素であります

1.大変も飲みやすく吸収の良い葉緑素です。

2.葉緑素ばかりでなく、葛葉に含まれているビタミン・ミネラルも補給できます。

3.大豆から摂ったビタミンEを栄養強化しております。

4.保存料、着色料等一切使用しておりません。

*このような方にお勧めいします

1.甘い物・お酒・肉類など又は加工食品の摂取が多く野菜が不足がちな方に。

2.いつも忙しいサラリーマンの方、又はダイエット中や美容が気になる方に。

3.野菜嫌いのお子様に、豆乳やヨーグルトに入れてお召し上がり下さい。

*飲み方

1.1日3gを目安にお召し上がり下さい。

2.水、又はお湯、豆乳・ヨーグルト、あるいは粉末のままお召し上がり下さい。

3.飲みやすい葉緑素ですが甘味の欲しい方は蜂蜜をお使い下さい。

4.ビン入りのものは、スプーン摺り切り一杯が1gです、分包は1g入りです。

*保存 ご使用後は密封の上冷暗所又は冷蔵庫等で保存して下さい。