※産経メディックス発行『サプリメントガイド2006』より

適正摂取量に気をつけたい

脂溶性ビタミン 

はヘリクロゲンも含まれるビタミンです。
名 称 一日の推定平均必要量※1
男女とも30〜49歳の数値
体内での働き 不足すると…

ビタミン A
〈レチノール〉
プロビタミンA
(α・γ・βーカロテン)

 

男 550ugRE
女 450ugRE ※2
上限量:3000ugRE
(プロビタミン・カロテノイドを含まない)

 

粘膜の形成や機能に大きく関わっており、皮膚や細胞を健康にし、視力を正常に保つ働きがある。

暗い所で物が見にくくなる。気管粘
膜が荒れ風邪をひきやすくなる。体がだるくなり、皮膚が荒れる。

ビタミン D
<D2,D3>
カルシフェロール

5ug
(目安量 ※3)
[上限量:50ug]

カルシウムの吸収を助け、骨の発育を促進。血液中のカルシウム量を一定に保つ作用がある。

不安・過敏などの精神的症状が進行すると脊髄過剰湾曲、くる病など骨がモロくなる。

ビタミン E
α-トコフェロール

8mg
(αートコフェロール当量での目安量)
〔上限量:男 800mg
女 700mg〕


細胞の酸化や老化を防ぎ、過酸化脂質の生成を抑え血管を強化する。脳の活性化や生殖能力を高める働きもある。 細胞の老化が進行し、シミやソバカスができやすくなる。赤血球膜が弱くなるため、溶血性貧血を起こしやすくなる。
ビタミン K1
フィロキノン

男 75ug (目安量)
女 65ug (目安量)

血液を凝固させるプロトロンビン
などの形成に不可欠。

血が止まりにくくなる。臓器出血や新生児の場合、出血性疾患などを起こす。
ビタミン K2 男 75ug (目安量)
女 65ug (目安量)

骨の発育を促進する。破骨細胞の働きを遅らせ、骨粗鬆症を予防・治療する。

骨粗鬆症になりやすくなる。

※1 厚生労働省発表の「日本人の食事摂取基準(2005年版)より

※3 推定平均必要量が設定されていない成分については目安量を記載した

※2 RE=レチノール当量

※4 NE=ナイアシン当量